【ライブ会場のトイレ事情】トイレ対策3選!

健康

皆さん、です!ようやく以前の日常が戻りつつある中で、ライブも再開され始めましたね!ドームなど大規模な会場で数万人単位で人が集まることも増えてきました。

この時、多くの人が心配することに、トイレ事情があります。人の生理現象で、我慢は限度があります。けれどライブ会場のトイレは30分待ち、長蛇の列ということは当たり前です。

今日はライブ会場でのトイレ対策をお伝えします。この記事を最後まで読むと、ライブ参戦の時のトイレ対策になります!また、長時間トイレに行きにくい夜行バス、旅行、花火大会、バーベキュー、フェスなどの時にも、役に立ち、出かける際のトイレの不安が減り、外出が楽しくなります。

 

結論から言うと次の3つです。

1.飲食による肉体面対策

2.緊張、心配による心理面対策

3.トイレのタイミング、場所の施設面対策

1.飲食による肉体面対策

まず飲食による肉体面対策です。皆さんもご存じのように、冷たいコーヒー、紅茶、緑茶はカフェイン豊富でトイレが近くなります。尿意はカフェインの他にカリウムでも刺激されますので、カリウムを含む柑橘系のジュース、ビール、ワインも避けた方がいいでしょう。頻尿が気になる方のアルコールはライブ後の打ち上げで ( ´艸`)♪

食べ物では香辛料(唐辛子、からし、わさび)、塩分の濃い加工食品、酢の物、柑橘系果物、バナナ、スイカ、メロン、きゅうり、トマトなど、を避けられるといいですね。

日ごろから頻尿を感じている方は、骨盤底筋の運動がお勧めです!(膝を立てて仰向けに寝て、おしりを上げる運動です)あとは下半身が冷えない工夫をしてくださいね。交通機関もお店も夏はクーラーで冷えます。冷えるとトイレが近くなりますからストールなどを膝にかけて、飲み物は温かいもの、ハーブティー、麦茶、ほうじ茶、水が安心です。

 

2.緊張、心配による心理面対策

次に心理面です。

ライブ中にトイレに行きたくなったらどうしよう、こんなにたくさんの人でトイレが間に合わなかったらどうしよう、トイレどこにあるのかな?など、きっと皆さんにも覚えがある感覚ですよね?

これには、まずトイレの場所を確認しておくことです。人は知っているというだけで安心感を覚えます。事前にグーグルマップや会場の地図で位置だけでも確認しておきます。

そして、トイレは30分は並ぶ、と最初から受け入れていおくことです。これによって覚悟が決まるので「えっ!こんなに並ぶの?!どうしよう!」という動揺が減ります。早目の行動もできます。

座席がわかったら、そこから近いトイレを確認します。開演後も幕間(お着換え、映像、バンド紹介など)のタイミングで行くこともできる、と気持ちを落ち着かせておくのです。

とにかく、場所を知っている、行けないことはない、開演後ならたくさん待たずに行ける(事前に周りの人に「途中トイレに行く時があったらすみません」と伝えておくのも一つです)と、安心材料をたくさん用意しておくことです。

心配を手放して、大好きな推しに全意識と愛情を向けましょう!

 

3.トイレのタイミング、場所の施設面対策

トイレのタイミングは、会場へ行く前に必ず行っておきましょう!

えっ?会場へ行く前は当たり前でしょ?という方、そうではありません。

先に書いた通り、会場のトイレも、会場の最寄り駅のトイレも混みます。ですから「最寄り駅より前の乗換駅やショッピングモール」でということです。飲食したお店、ホテルはもちろんですね。心理的にも1回行っているから、また会場で並んでも安心していられます。

この上で、友達と会ったり、グッズを買ったり、写真を撮ったりと、会場で長時間過ごすなら、入場開始後(人の流れが会場内へ向かってから)の「会場外のトイレ」もありです。穴場は会場の駐車場施設です。ただし個室数が少ないので、開演時間と列の長さなど状況を見てくださいね。

以上、大きな会場でのトイレ事情、自分ができるトイレ対策でした。

 

まとめると、以下の通りです。

1.利尿作用のあるコーヒー、紅茶、柑橘ジュース、アルコールを避けて、温かいハーブティー、水で水分確保、体を冷やさない工夫をする。

2.トイレの場所を事前確認し、行ける状況は常にあると知っておく。

3.会場に着く前に行き、会場では並ぶ先のトイレの個室数確認、入場開始後の駐車場のトイレ利用も考える。

皆様が最高の推し活、夏のイベントを楽しめますように!!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*^-^*)b

 

 

 

 

 

 

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