WBCが最高に熱い2023年春✨⚾✨東京ドームもパブリックビューイングも全員が応援団長レベルの、熱きエールで盛り上がっています!
こんな春に、大学卒業し就職した兄と、2つ年下の弟が、初めての二人暮らしで独立します。今日は溺愛息子の引っ越し前日です。新居に家具、家電が12個届ます💦
春は別れあり、出会いあり、区切りを迎える人も多い時期ですね🌸
今回は、家族が引っ越しで離れてしまうときに、大事にしておきたいこと3選を綴っていきます。
最初に3つあげておきます。
1.応援団長たれ (*≧∀≦)ノ✨
2.いつもと同じを丁寧に🍀
3.余裕もギリギリもどちらも正解!
1.応援団長たれ!
家族と離れる…、これは淋しさや、時には苦しさもあるかもしれません。この時に自分の気持ちにばかり目を向けてしまうと、さらにその気持ちは増してしまいます。そんな時は、心を家族に向けることで、感情の波に飲まれてしまうことが防げます。
私の場合は、溺愛する息子たちが日常から離れてしまう淋しさは大きいです…( ω-、)💦
けれど、息子たちも新しい土地、初めての自活、就職、きっと不安や心配を抱えているのは間違いありません。ですから、淋しさや、心配からの注意やアドバイスを言いつのるのではなく、エールの言葉に変えていけたらと思うのです。
今こそ大谷選手に大声援を送るように、熱き応援団長になり「応援してるね!」と、声をかけていく時。大事な人を応援していくと、自分の心も強くなれる気がします✨
2.いつもと同じを丁寧に
これは、離れる日を感傷的にカウントダウンするのではなく、毎日を丁寧に、いつもと同じように過ごしていく、ということです。どんな未来も「いつも」の先にあるもので、先ばかりを見て「今」を焦らないでいたいと思うのです。私たちが大事にできるのはいつでも「今」しかないからです。
家族で過ごす最後の夜は、ワインで乾杯し、トンカツを食べ、思い出話をし、いつもの通り「お休み」と言って休みました。丁寧に、でも日常、という普通が安心できたりするものです。いつもと同じを少しだけ丁寧に、そこには心に余裕が生まれてくるものです。
3.余裕もギリギリもどちらも正解!
これは兄弟二人の性格の違いからの実感です。
弟は、早くから計画的に調べて、余裕をもって準備していくタイプ。
一方、兄はのんびりを満喫し、ラストスパート全力で駆け込むタイプ。
兄弟でも全く逆のタイプで、よく補いあっていて、だからなのか、とにかく仲がよいです。
そして、今日の引っ越し前日、結果は兄も弟も準備完了、なのです。
要は自分に合ったやりようで大丈夫、ということです。
もちろん引っ越し業者の選定は早い方が確実です。家具家電もお届け日を確実にするなら早めが安心です。逆に、荷造りは早すぎると日常が不便です。(段ボールだらけの部屋になります💦)様々加減はあるものの、結局、どちらでも自分が納得するやり方が正解、と言うことなのでしょうね。
離れる家族を送る側としては、いろいろと手出しも、口出しも、したくなりますよね。もちろん私も大いにしました(笑)
けれど、最終的に決めて進んでいくのは家族自身。信じて本人が納得する形を、一緒に見つけていこう、というくらいの温度感がいいのかもしれません。
今日は兄弟と母、3人で本当によく動きました!家具を5点組み立て、他の物も設置や取り付けをし、落ち着く部屋の基礎ができました。
ブログのスタートは引っ越しまで、あと77日でした。記事はあまり書けませんでしたが、ここまで、二人の息子を応援し、いつも通りに過ごし、本人たちの度量で荷物もまとまりました。
二人の息子にたくさんの幸せをもらった日々、離れても家族の絆は変わらずに、さらに溺愛していこうと固く決意しています(笑)💕
やりきった感で、3人で食べたのはお弁当でしたが、ほんわかのんびりした時間でした😆🍀
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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