人生初めての虹を夏空に見ました!
玄関から空を見上げたら、この虹が見えたのです。
太陽の外輪を、丸く虹が囲んでいました。皆さんは今までにどんな虹を見たことがありますか?最近、空を見上げましたか?
今日は虹をはじめとする、人生における幸運の兆しと、見たときにモヤモヤを吹き飛ばす方法をお伝えします。このブログを最後まで読んでいただくと、日常のラッキーに気づく発見力と、そこからワクワクする気持ちが湧き、日々が楽しくなっていきます。
毎日楽しい方はさらに楽しく、日常が何となくスッキリしない、悩みに心が重くなっている、という方には一歩前進の後押しになります。
今、このブログを読んでくださっているあなたへ、夏空のスキッとした広さのように、一緒に心を広げていきましょうね。
先ほどの丸い虹の全景はこちらです。
「吉兆は、みんなで見たら縁起がよい!」 俳句調で!(^^)!
この写真のように太陽の回りを囲む虹を「ハロ」とか「日暈(にちうん、ひがさ)」と言います。雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折して起こる現象です。
虹は、空気中の水滴が強い太陽の光によって屈折・反射して現れます。そのため、今の時期、晴れていた日の夕立後に、東の空に見ることもできます。
とはいえ虹を見られるチャンスは多くはなく、だからこそ空にかかる虹に遭遇した時はワクワク、嬉しくなりますよね。私も上記の丸い虹を見た時には「ふぉぉ~!」と、おかしな声が出ました(〃▽〃)💦
虹は古来から幸運の象徴とされています。そもそも雨が降るからこそ見られるのですから「今、心が雨降りでも、これから希望が輝くよ。この虹みたいにね!」という意味なのは間違いないでしょう。
そのうえで、虹を吉兆のきっかけに決めてしまうことです!
「虹を見たからいいことあるかな♪」から
「虹を見たから転換期に決まってる!さぁ、進もう!」
と【前進の腹を決める】のです。
よく就職面接などで「あなたは運がいいですか?」との問いに「運がいい」と答える人が採用されやすいと言います。これは、自分自身を運がいいと思っている人の方が、物事をいい方向にとらえて、ポジティブに向き合うということからなのでしょう。
実際に私も、転職時の面接で聞かれて、もちろん「はい!運がいいです!」と元気に答えて採用を勝ち取りました!← これだけが採用理由ではないと思いたいですが(笑)
これと同様に虹を見た時、運がいい!と能動的に「この虹には意味がある、さぁ、前進!」と捉えた方が、人生よりワクワクしますよね。
ですから、あなたが虹に限らず吉兆を見たら、
「ワクワクする!さぁ、行こう!」
と実際に口に出してほしいのです。
日常に吉兆は必ずあります。虹のような気象現象から、会いたい人にバッタリ会えた、きれいな風景に出会った、花が一番きれいな時に見られた、素敵な笑顔を向けられた、困った時助けてくれる人がいた、空を見上げたら鳥や飛行機が飛んでいた、交通機関がスムーズだった、きっと皆さんの日常にももっとたくさんの素敵な吉兆があるのではないでしょうか?
これらは「吉兆」です。こうとらえて前進へのきっかけに決めるか、ただ通り過ぎてしまうかで「吉兆」の価値が変わってきます。
「吉兆」は文字通り「兆(きざ)し」です。物事は自分では測れないタイミングがあります。それを「今」この「時」に得たことが「吉兆」なのです。ここに気づけるアンテナの感度を上げておき、兆しがあったら「よし、今こそ!」と具体的な行動を一つしてみることです。
この虹の写真、すぐに愛する二人の息子に送りました。
兄からは「珍しっ!」との感想と、私の体調をいたわる言葉をもらいました。下の息子からは「綺麗だね~」との感想と、この後雷雨に気を付けるようにと心配の言葉をもらいました。スマホを見てはニヤつく、息子たち溺愛の母なのです(笑)
皆様、最近の吉兆は何かありましたか?思い出せたら、「ワクワクする!さぁ、行こう!」とぜひ口にしてみてくださいね。
皆様と、推しと、息子が笑顔でありますように!
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